派閥戦争。

雑記
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世の中には様々な派閥があります。

学生時代は猫派だの犬派だの。

社会人になってからも早稲田閥だの慶応閥だの。

 

くだらないったらありゃしない!

今回は様々な派閥戦争に白黒つけていきます。

 

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日本人の最大派閥

最初に終結させるのは一番大きな問題となっている「犬猫戦争」です。

犬も猫も同時に飼っていた私から言わせてもらえば、

「どちらも可愛いので優劣つけるのは愚か」

です。

 

そもそも「可愛い」と何故感じるのか知っていますか?

 

人間が何かを見て可愛いと思うのには本能が関係しています。

可愛い3大要素を兼ね備えているものを見ると本能的に可愛いと思うとか(思わないとか)。

 

それは、

・小さい

・丸い

・あたたかい     です。

 

赤ちゃんはこの三大要素を兼ね備えているからこそ皆から可愛がられるのです。

 

それでは猫と犬を比較してみましょう。

 

「猫」

・小さい

・丸い

・あたたかい

 

はい、猫は可愛い。

 

「犬」

・小さい(犬種によるけど大きい犬種は愛嬌でカバー)

・丸い

・可愛い

 

はい、犬も可愛い。

 

これで分かりましたか?

いかに派閥戦争が愚かなことか。はい、犬猫戦争終結。

 

きのこ・たけのこ戦争

はい、トッポ。

戦争集結。

 

そば・うどん戦争

これは非情に難しい問題ですね。

そばもうどんも基本的には一位にはならないけど結構好きな人が多いっていうイメージです。

 

そばアレルギーの人がいるからうどん優勢かな?

という感じもしますね。

 

しかし!

ラーメンの方が人気なのは明白なのである!

 

そばとうどんが戦争しようが、どちらもラーメン派閥には勝てない小さな争い。

 

どちらかというと、

「月見うどん(そば)のたまごをどうやって食べるか問題」

の方が深刻です。

 

皆さんはどうやって食べていますか?

ちなみに私は序盤で崩して食べる派です。

 

「月を潰したら月見じゃなくなるじゃねぇか!」

という意見の方もいるでしょう。

 

しかし、よく考えてみて下さい。

 

卵を崩すことで確かに月は一回姿を消します。

しかし、これは一時的に雲で隠れただけに過ぎません。

 

しばらく経つと月がまた姿を現します。

 

器を見て下さい。

 

卵を崩したことで器全体に卵が混ざり、大きな月になるのです。

 

結論

自分の好きなことを貫いて、他の人の好みも尊重しましょう。

争い、イケナイ。

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