「友達」と「自分」と「友達の友達」の三人で遊んでいたら、友達がトイレに行ってしまった。
そんな時、すごく気まずいです・・・。
私は元々少し特殊なタイプの人見知り・・・。
知らない人に道を聞いたり写真を撮るのをお願いするのは抵抗なく出来ます。
ですが、これから先も会う可能性がある初対面の人には人見知りしてしまう。
誰か同じ症状の人いますか?
一期一会の関係の人だったら普通に話せるんですが、
そうじゃない人は(ここであんまり明るくすると、そういう人だと思われてこの後大変だ)と思ってしまうのです。
しかし、そんな時に役立つ会話の入口を発見しました。
相手が同年代じゃないと使えない可能性があるので気をつけてください。
会話する上で大切なこと
ほぼ初対面の同世代との会話では気をつけなくてはいけないことがあります。
普段、友達と話す時は意識していないかもしれません。
それは、「相手にも分かる話題を提供すること」です。
ちなみに、話すのが上手な人はこんなこと意識しなくても良いです。
昨日見た夢の話でもして下さい。それで盛り上がれたら本当に話が上手な人だと思います。
しかし、「俺は話すのが上手だぜ!」という人はあまりいません。
ですので、相手にも分かる話題を提供しましょう(しつこい)。
では、具体的にはどんな話題なら良いのか。
私は研究に研究を重ねて発見してしまいました。
同年代なら絶対に通った道。必ず伝わる話題。
かつ、個人によっては感じ方や考え方が異なって話題が広がる。
そんな無敵ジャンル2つ。
「給食と国語の教科書」です。
そんなアホな、と思ったことでしょう。
私はアホですが、この説は正しいのです!
解説していきましょう。
給食の話
正直、この話は無敵です。
同じ県にいても地域が違うだけで大分内容が異なります。
私は福島育ちですが、地域が違うだけで給食の牛乳が違っていたのには少しショックを受けました。
私の育った県中地域では酪王牛乳。(濃厚で美味しいです)
少し離れた県北地域では福ちゃん牛乳。(友達曰く美味しい)
割と遠目ないわき地域では瓶牛乳。(友達曰く学校に届いたときにはヌルい)
牛乳一つでこの違い。
給食の話題なんて広がるに決まっているじゃないですか。
ちなみに私はアルファベットが沢山入ったトマトスープが嫌いでした。
カレーは安定していたので好き。
伝わる人いますか?
この話題は県外の人とも盛り上がれるのでオススメです。
国語の教科書の話
続いて紹介するのは「国語の教科書の話題」。
皆さん、国語の授業は真面目に受けていましたか?
当時は気が付かなかったかもしれないですが、実は面白い話が多い!
ただ、出版社が異なると内容も少し異なる可能性があるので注意です。
同じ地域の人はおそらく同じ出版社だと思うので、給食の話をして出身地が分かってからするのが安牌かも。
中でも、小学〜中学の国語の教科書は名作揃いです。
覚えているでしょうか。
「かまきりりゅうじ」を音読した日々。
おう、なつだぜ
おれはげんきだぜ
「エーミール」にイライラした少年の日の思い出。
そうか、そうか、つまりきみはそんなやつなんだな。
大人になってから考えてみたら主人公が悪いね。
「がまくんとかえるくん」を読んで微笑ましくなった小学時代。
よく見たらこいつら少し気持ち悪い。
なんで両生類をリアルテイストで書いた。
きっと真面目に授業を受けていなくても心のどこかで覚えているでしょう。
授業中全部寝てたりしない限りは。
ちなみにこの話題は地域差だけでなく世代差もあります。
私の2つ下の彼女は「ドンピシャリ、お願いが叶った」を知りませんでした。
まとめ
「給食と国語の教科書の話」
これを押さえればある程度は話せます。
「私は市立中学だったからお弁当だった〜」
とかは知りません。
私の地元には私立中学なんてあまりないので(田舎だから)。
「国語の授業なんて寝てたから何も覚えてないよ〜」
って人は普通に反省して下さい。
中学の授業は起きてたほうが良いです。高校からは好きにして下さい。
でも、高校も授業を真面目に聞くだけでも赤点は取らなくなると思います。
先生達もプロなので大切なところは分かりやすく何回もやってくれているはずです。
真面目に聞いても赤点取るようなら勉強しましょう。
話がそれましたね。
お腹が空いたので今日はこれでお終い。
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