ジャンルは様々
世の中には沢山の習い事があります。
水泳や英会話、ピアノや書道までジャンルも様々。
その中でも私が実際にやっていた習い事の中で皆さんに一番おススメ出来るものを書いていきます。
お子さんの習い事、大人になってからの趣味。
どちらも素敵ですね。
いきなり発表、堂々一位
こういったランキング記事を書いているサイトは他にも沢山あります。
しかし、何個かのサイトで私はこう感じてしまいました。
「 最下位は良いから早く一位を教えろよ」
と。
ですので私は一位だけ書きます。
一位書いちゃうと、次を読んで貰えなくなったりするのかな?と思いますし。
堂々の一位は
「ヴァイオリン」
です。
「バイオリン」と書くと怒る人がいるので「ヴァイオリン」表記。
一位の理由としてはいくつかあります。
沢山の人と関わることが出来る。
難易度の割に有名な曲が多いので割とドヤれる。
オーケストラに入った時にトップを目指せる。
周りに習っていない人が多いからレア感がある。
等など・・・
少しだけ説明していきましょう。
難易度の割に知名度が高い曲が多い
これに関しては簡単です。
皆さん、周りにヴァイオリンを弾ける友達がいたらなんて言いますか?
当ててみせましょう。
「情熱大陸弾いてよ」
これですね。
ヴァイオリンやっている人は分かると思いますが、100%言われます。
そして、これの良い所。
情熱大陸はそんなに難しくない。
ミスっても普段ヴァイオリン聞かない人には実は気付かれない。
・・・素晴らしい楽器でしょ?
ピアノだと合唱コンクールの時のプレッシャー半端ないですよね。
ヴァイオリンは大丈夫。弾いたとしてもメロディーラインだから楽しいし。
後はルパン三世のテーマとか弾くと喜ばれます。
というか流行りの曲は大体ヴァイオリンで弾くことが出来るので良いですね。
オーケストラに入った時にトップを目指せる
有名な曲ならチェロでもフルートでも何の楽器でも弾けるじゃん!
確かにその通りです。
しかし、他の楽器と圧倒的に違うことが一つあります。
それは、「オーケストラのトップになれること」。
オーケストラには各楽器ごと(各パートとも言う)に「パートリーダー」と呼ばれる、その楽器のトップがいます。
当然ヴァイオリンにも「パートリーダー」はいます。
ですが、ファーストバイオリンというパートのトップを人はこう呼びます。
「コンサートマスター」と。
カッコ良くないですか?
コンサートのマスターですよ。
ちなみに、女性の場合「コンサートミストレス」と呼ばれます。
そっちの方がカッコ良いな、畜生。
ちなみに管楽器の場合はパートの人数が少ないので、間違えたら目立ちます。
ですが、ヴァイオリンやチェロのような弦楽器は沢山人数がいるので少し間違えてもあんまりばれません(間違えないのが一番良い)。
それなのにトップだと目立ちます。
美味しいポジションですね。
よくある勘違い
ヴァイオリンをやっていて言われるのが、「ピアノは弾けないの?」。
弾けません。少ーーーーしだけ習っていましたが全然弾けません。
色々考えてみると、ピアノも弾けた方が良いですね。
でも私の彼女がピアノ上手なので大丈夫です。
2記事につき1回は自慢を入れていきます。
まとめ
お子さんの習い事に悩んでいる方は是非ヴァイオリン(ピアノも)を検討してみてください。
大人になってから始めるのも楽しいですよ。
大人になってからだと体が覚えるのに時間がかかります。
ですが、一回弾けるようになればそうそう忘れません。
自転車と一緒ですね。
それでは、是非素敵な音楽ライフを楽しんでください。
コメント
こんにちは。
私も音楽系の部活等に所属していた時があります。私の部活だと、パートリーダーの他に首席奏者というトップもいました。首席奏者になってみたかったなとたまに思います。