名作は色褪せない話。

小説
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漫画でも小説でも、映画でも音楽でも・・・。

「名作」は必ずあります。

 

何を持って「名作」と言われるのか。

誰が名作と決めているのか。

 

そんなことを書いていきたいです。(希望)

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時代が変わっても色褪せない

「あ、この作品凄い」

こう感じる時ありますよね。(よね?)

 

私が一番それを感じた作品は「ドラゴンボール」です。

 

小学生の頃の私はドラゴンボールが好きだったんです。

今も好きですけど。

 

週に一回放送されていたドラゴンボールZの再放送を楽しみに生きていたと言っても過言ではありません。(過言)

でも、よーく考えてみて下さい。これめっちゃ昔のアニメですよ。

 

ドラゴンボールZの第一話初回放送日が1989年の4月26日。

 

1989年。

 

1989年⁉

大先輩じゃないですか!

 

私がまだ乳児、いや胎児、むしろ妊婦だったときから(そんな時はない)孫悟飯は戦っていただと!

 

しかも一番恐ろしいのは私の兄も小さい頃はドラゴンボールに夢中だったこと。

そして今でもドラゴンボールは男の子から人気があるということ。

 

そう!

「本当に素晴らしい作品は時代を超えて愛される」

ということ。

 

きっと今1歳半の私の甥っ子もドラゴンボールに心踊らせることでしょう。

時代を超えて愛される作品は漫画以外にもあります。

 

クラシックもそうですが、ビートルズやクイーンなんかも昔から愛されていますね。

映画だってローマの休日やウエストサイドストーリーなんかは色褪せない名作だと思います。

 

ここまで読んだ方はもうお気付きでしょう。

めっちゃ好みが出ます。

 

ドラゴンボールが嫌いな方もいるでしょう。

ビートルズが合わない人だっているはずです。

 

しかし、毎日沢山の創作作品が世に出ています。

そんな中、10年も50年も作品を愛してくれる人がいる。

それはもう立派な「名作」と言えます。

 

大切なこと

貴方が大好きな作品にケチをつける人もいるでしょう。

心無い事を言ってくる人もいます。

 

しかし、一番大事なのはそれを受け止めて傷つき悲しむことじゃありません。

そういう意見があることも受け止めた上で好きな気持ちを失わないことです。

 

誰がなんと言おうと貴方にとっては名作なのです。

10年、50年愛される作品が名作なら、

10年、50年愛せば良いだけです。

 

私は「いぬまるだしっ」というギャグ漫画が大好きでした。

姉には「何が面白いのこれ?」と散々言われました。

しかし、全巻買って何回も読み直して一人で笑っていました。

 

誰がなんと言おうと私はこの作品が好き。

10年後も胸を張って一番好きなギャグ漫画と言えるはずだ!

 

そう思っていましたが「斉木楠雄のΨ難」があっさり超えていきやがりました。

 

うーん、こういう時もある!

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