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雑記
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世界三大料理というのをご存知ですか?

「和食、洋食、中華」ではありません。

 

・フランス料理

・中華料理

・トルコ料理

です。

 

これに関して私は物申したい。

こんな誰が言い出したか分からんものを信じて良いのか。否!良くない!

 

トルコ料理って言われて何を思い浮かべますか?

何も思い浮かばないでしょう。

ケバブがトルコ料理ということを知らない人だって多いはずです。

 

決してトルコ料理を馬鹿にしている訳ではありません。

美味しいけど知名度が日本ではそんなに高くないんです。

 

ですので日本国内での世界三大料理(意味分からん)を作るべきです。

 

私が提案する世界三大料理(日本国民向け)は

・和食

・中華

・イタリアン

です。

 

今回はその中でもイタリアンに注目していこうと思います。

前フリが長くなってしまいましたね。

 

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イタリアの料理や地方の特色について

イタリアン。

皆さんも一度は食べたことあると思います。

オリーブオイルを多く使っているイメージですね。

 

しかし実際はこれは南イタリアの特徴。

北イタリアではバターや生クリームを使った料理が多いです。

地域が違うだけで結構異なるものなんですね。

 

イタリア料理の一番の特徴は「多様性」だと私は思っています。(あと、トマト)

多様性が生まれているのは、イタリア王国が統一する以前のそれぞれの国の郷土料理が残っているからではないかと。

 

そして、このイタリア料理!

 

UNESCOの無形文化遺産に登録されています。すごい!

ちなみにイタリアはヴァイオリン製作技術も無形文化遺産に登録されています。

 

クレモナのヴァイオリン。有名ですね。

三大ヴァイオリンと言われている

「ストラディヴァリウス(ストラド)、ガルネリウス、アマティ」。

 

ストラドとアマティはクレモナ出身。

ガルネリも詳しい地方までは分かりませんがイタリア出身。おそらくクレモナでしょう。

 

ちなみに「耳をすませば」の聖司君もクレモナにヴァイオリン製作修行に行きました。

聖司君も良い楽器を作ってくれることでしょう。

 

この三大ヴァイオリン。当然ながらクソ高いです。

欲しい車を思い浮かべて下さい。

その車を沢山買えるくらいのお金以上だと思えば良いと思います。

 

今回の本題はヴァイオリンではありませんでしたね。

そろそろ一番伝えたいことに入りたいと思います。

 

安定と信頼。コスパも最高。絶品イタリアン。

イタリアンで気になるのは「どのお店が結局良いの?」ってことですよね。

 

結論からいうと「サイゼリヤ」。

圧倒的「サイゼリヤ」。

 

もちろんクリスマスデートとかに使う場所としてではなく自分で食事をするための店です。

 

値段も高くなく、ほぼ全てのメニューが値段に対して大満足できる味。

ワインもビールも飲めちゃう。ワインに至ってはグラスワインは100円。250 mlのデカンタで200円。

学生の味方ミラノ風ドリアは過去には増税だってあったのに299円。

 

どんな悪いことしてるの?なんでこんな安いの?

と思うことでしょう。悪いことはしていません!

企業努力の末の低価格ですね。

バイトの時給だってコンビニやホームセンターより高いです。(私が住んでるところは)

 

安心して沢山食べましょう。

どれも美味しい、よかったよかった。

 

サイゼリヤに行くといつもミラノ風ドリアとペペロンチーノ。

でも、本当はずっと気になっているメニュー。

あるはずです。

 

当てましょう。

気になってるけど冒険するのは怖いから頼んでないメニュー。

 

イカスミのスパゲッティーとエスカルゴですね?

これが俗に言うメンタリズムです。(違う)

 

実は私もずっとこの2つを敬遠していました。

でもある日勇気を出して片方を遂に食べましたよ!

エスカルゴをね!

イカスミは個人的にあんまり冒険感がなかったのでエスカルゴの方を食べました。

 

これがね。

意外とね。

美味いんです。

 

1回食べて以降、毎回頼んでます。

ガーリックが好きな人は是非食べてみて下さい。軽く感動します。

 

「えー、エスカルゴってかたつむりでしょ。ムリムリムリのカタツムリ〜」

って思っているそこの貴方。

マジで1回食べてみて下さい。1口食べて口に合わなかったら私が残りを頂くので。

 

ちなみに、私の初めて食べた時の感想は

「こんなに美味いのかよエスカルゴ!その辺のカタツムリも全部こうやって調理してくれ!」

でした。

 

その辺のカタツムリは寄生虫のリスクが高いので絶対に食べないでくださいね。

どうしても食べたくなったらサイゼリヤに行きましょう。

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