※前回の記事の続きです。
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治らない甥っ子
下痢下痢&下痢の状態からあまり良くなりません。
終いには食べたものもすぐにゲロゲロしてしまう始末。
これは・・・・病院に行こう!
具合が悪いときは病院に行くのが一番です。
「餅は餅屋」とはよく言ったものですね。
困ったらプロに聞きましょう!
ということで家の近くの総合病院に行きました。
お医者さん甥っ子のかかりつけの先生。
先生頼んだよ!治しておくれ!
順番待ちをしている間に看護師さんが症状を聞いてくれたので説明(姉が)。
熱を測ったら熱はそんなに高くない。とりあえず引き続き順番待ち。
午後一番で予約して病院に向かったのにも関わらず受付時間には他にも4組ほどいました。
皆自分の子供が心配でたまらないのでしょう。
分かる分かる!(甥っ子だから自分の子ではないけど)
よくよく他の方を見てみると、同じ様な症状を看護師さんに説明しています。
流行ってるのかなー、ノロじゃないといいなぁ。
そんなことを思いながら診察の順番が遂にやってきました。
診察って実際難しそうですよね
まずは軽く先生に症状の説明をします。
その後は胸の音と背中の音を聞きました。
かかりつけの先生だから慣れているはずなのにお腹を見せるのは少し嫌がる甥っ子。
恥ずかしいお年頃なのかな。
そして先生が一言
「ちょっとお腹がギュルギュルしてるね〜」
お腹がギュルギュル。
聴診器を使えば俺でも同じことが言えそうである。
(一体どんな病気なんだ!私は心配だ!)
先生は更に言葉を続けます。
「熱はないのでウィルス性や感染病ではなさそうですねー」
おーーー!!!それならひとまず安心。移ったりしないなら安心して看病できます。
どうやら胃腸が弱っているらしい。
なるほど、一回の食事の量を減らして回数を増やすと良いのね。
プロの言うこと、信用します!
ちなみに先生が診察中にパソコンに入力していた「グル音」。
これって多分お腹がギュルギュルして音がなっているってことですよね。
わかりやすいね。
とりあえず診察も無事に終えて、帰宅して一安心。
ウィルス性じゃないというだけでもホッとします。
甥っ子よ、安静にしているんだぞ。
そんなことを考えていた家族一同でした。
しかし、それが間違いだったことを後々身をもって体験することになるのです・・・。
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