辛い食べ物、耐性は後天的?先天的?

雑記
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皆さんはどれくらい食べられますか?

苦手な食べ物がある人も多いと思います。

 

私はセロリとパクチーが少し苦手です。

ツナも好んで食べませんが嫌いな訳ではありません。

 

しかし、嫌いじゃないのに食べられないものがあります。

 

それは・・・極度に辛いものです。

 

私も美味しく食べたい・・・

そんな時に役立つ方法!

とかいう記事ではありません。

 

今日はただの自慢記事です。

歯を食いしばりながら見てください、さぞ羨ましいことでしょう!

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昔の私は全然食べられませんでした。

私は昔から辛いものが得意ではありませんでした。

 

むしろ、

「なんでわざわざ苦しい思いをするんだろう?」

と不思議に思っていた側です。

 

私は、社会人一年目の時は食事付の寮で暮らしていました。

そこの食事は全然美味しくないと言う人が多かったです。

 

個人的には麻婆豆腐以外はそれなりに食べられる味でしたが、食べログだったら星1.5といったところでしょう。

(元々中華料理屋を営んでいたはずなのに麻婆豆腐が一番まずいというのは謎に包まれていますね。)

 

中には寮の手作りオカズが不味くて全然食べない人もいました。

そんな彼たちがお米と一緒に食べていたのが「キムチ」。

何故か毎日市販のキムチが置いてあったのです。

寮の一番人気メニューは、このキムチといっても過言ではありません。

 

辛いのが得意ではなかった私は、キムチを山盛りに取ってお米を食べている同期が不思議でたまりませんでした。

食べ続ければ好きになる?

私は辛いものがあまり得意ではありませんが、私の彼女は辛いものが大好きです。

彼女もキムチでお米が食べられるタイプです。

 

辛いものが大好きな彼女。

本当は辛いキムチが食べたいことでしょう。

しかし優しい彼女は一緒に買い物に行くと毎回甘口のキムチを選びます。

 

恐らく私が辛いものを苦手なのを知って甘口にしているのだと思います。

素敵ですね。

 

そして、ある日のこと。

 

買ったキムチをご飯と一緒に食べているのを見て私は思いました。

「こんなに美味しそうに食べているなら美味しいに違いない!」

 

テレビの食レポや会社の同期はあまり信じられませんが、彼女は信用できます。

無理しなくていいよー

という声を振り払いながら、口に入れました。

 

・・・・・・・美味い。

そして、意外と米と合う。

 

甘口なことが功を奏したのか、ここからは考えが変わりました。

 

そして、私は一つの考えに辿り着いてしまいました。

「甘口のキムチから徐々に慣れていけば辛いのが美味しくなるのでは?」

と。

結構人によって違う

そもそも何故辛いのが大丈夫な人と苦手な人がいるんでしょう?

これは遺伝子的な理由がある、という研究結果が出ているらしいです。

 

気になる人は調べてみてください。

自分が興味ある論文を読むのって結構楽しいですよ。

決して、書くのが面倒な訳じゃありません。

 

ブログを楽しく読んで貰いたい、とは思います。

しかし、皆さんが何か新しいことを始めるキッカケになりたい気持ちの方が強いです。

ですので是非、調べるという行為の楽しさを感じて下さいね。

 

話は戻りますが、今の私は辛いものに大分耐性が付きました。

ここでいう「耐性」とは、ただ食べられることじゃありません。

「美味しく」食べられるという事です。

 

昔は辛口キムチも食べられませんでしたが今は美味しく食べられます。

赤からの鍋も3辛を美味しく食べられました。

5辛は無理でしたので生卵を使ってすき焼風にして美味しく食べました。

 

ちなみに彼女は5辛を食べながら、

「そこまで辛くないねー」

と、言ってました。ドユコト?

 

彼女と一緒に辛いものを食べている内に明らかに体制が付いてきています。

これからも少しずつ美味しく食べていって、いつか彼女と20辛を美味しく食べることが目標の一つ。

 

皆さんも、辛いものが好きな可愛い彼女とご飯を沢山食べてみてください。

美味しいと感じるものは増えるし彼女は可愛いし良いこと尽くしです。(自慢)

結論

食べ物を美味しそうに食べる女性は素敵。

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